頭痛・めまい・吐き気
頭痛・めまい・吐き気がなかなか収まらないことはありませんか?
- 頭痛やめまい、湿布や薬だけでは不安
- めまいと吐き気に加えて首が痛い
- 事故後、時間が経ってから症状がでてきた
- 病院などで検査しても異常なしと言われた
- めまいと頭痛だけ、身体は何ともない
交通事故によって頭痛、めまい、吐き気が起こる原因
交通事故の後に起こる頭痛やめまい、吐き気といった症状は、首や肩・背中の筋肉が固くなって、血流が悪くなってしまったために起こります。事故の時の衝撃で首が大きくしなり、頸部(首)の側面にある胸鎖乳突筋・首の下の方から肩・背中にまで広がっている僧帽筋が固くなることにより、コリや痛みだけでなく、めまいや吐き気といった症状を引き起こすのです。
胸鎖乳突筋の周りには、神経、血管、琳派など大切な器官が集中しています。そのため、この筋肉がダメージを受けると(自律神経は体全体の器官を制御する働きをしています)に影響を与え、めまいや吐き気を起こすのです。
また、僧帽筋が固くなると肩こり、背中のコリや痛みにつながり、引いては頭痛や吐き気につながっていきます。
また、むち打ちで首に衝撃があった時も似た症状が出ます。首は7つの骨からなっていますが、それらの骨が事故の衝撃でズレを生じさせることにより、神経が圧迫され痛みやしびれ、だるさを感じさせます。ダメージを受けた神経が交感神経だった場合、頭痛やめまいに加えて耳鳴りや倦怠感といった症状が出る場合もあり、経過観察が重要になります。
交通事故による頭痛、めまい、吐き気の治療方法
頭が痛い、めまいがする、吐き気がするといった症状が出ると、脳に異常があるのでは?とか、めまいや吐き気は耳鼻科かしら?と思ってしまうかもしれません。実際、病院に行って検査してみると異常がなく、痛み止めを処方されて終わってしまい、そのうち治ると思ってしまいがちですが、交通事故による頭痛・めまい・吐き気は放っておいて治るものではありません。
こころ接骨院・整体院では、これらの症状を改善するために「ハイボルテージ」を用いて筋肉をやわらげ、血の流れや巡りを改善します。血流が良くなることにより、痛みが軽減され、自然治癒力も高まります。また、自律神経にも作用するので、めまいや吐き気といった症状を緩和していきます。電流刺激を体の深部に到達させることにより、頭痛などの痛みを軽減させることもできます。
頭痛、めまい、吐き気があると、楽しいことも心から楽しめず、気分も落ち込んでしまいます。これらの症状は、根本原因を知り適切な治療をすることで改善します。各務原市で交通事故の後、頭痛・めまい・吐き気にお悩みでしたら、お気軽に当院までお越しください。患者様お一人お一人の辛い症状に寄り添い、適切な治療をさせていただきます。